日進市議会 2023-03-24 03月24日-06号
市民や市民参加は当然ないがしろにすべきものではありませんが、特別に不備が認められない条例案にまでそれのみを口実に反対し、いたずらに事実の進捗を遅らせるということは、日進市の利益、ひいては日進市民の利益を大きく損なっていることに気づくべきです。市民を代表する市議会議員として、自らの責任をしっかり自覚すべきであると私は考えます。
市民や市民参加は当然ないがしろにすべきものではありませんが、特別に不備が認められない条例案にまでそれのみを口実に反対し、いたずらに事実の進捗を遅らせるということは、日進市の利益、ひいては日進市民の利益を大きく損なっていることに気づくべきです。市民を代表する市議会議員として、自らの責任をしっかり自覚すべきであると私は考えます。
次に、議案第8号指定管理者の指定についてでありますが、選定の理由に、公園の特性をいかした創意工夫に富んだ提案とあるが、猿渡公園の特徴を生かして、どのような提案がされたのかとの質疑があり、デイキャンプ施設や芝生広場を活用した四季折々のイベントの開催やバーベキュー用具の貸出し、食材の販売など手ぶらでバーベキューが楽しめるサービスの提供、さらにバラやシバザクラの維持管理については、市民参加型の植え替えプロジェクト
効果としては、産業振興会議の設置など、市民参加型の推進体制を築くことにより、現場のニーズに沿った施策が可能になるとともに、若手産業育成など地域の次代を担う人材の育成の場ともなります。役所の外に出て、現場で考え、行動できる職員を輩出するきっかけをつくります。そうした効果があるこうした条例制定、それをきっかけにした取組も全国で広がっております。
次に、市長の市政運営のテーマである「ともに進める、新しい北名古屋市へ」では、市民参加はもとより職員の働き方も今の時代に合ったものへとアップデートすることが必要ではないでしょうか。 以前、議会でも取り上げた職員の兼業、副業、自治体としての副業の推進についてであります。 神戸市では、一定の基準を設けて職員の兼業、副業を認める地域貢献応援制度に取り組んでいます。
この事業は、5公園を対象として市民参加型で進め、今後民間活用も視野に入れていくと聞いておりますけれども、長期的でかつ高額な予算を要する事業であることから、要望としては整備に至るまでのプロセスやマイルストーンを明確に示してほしい、議員、議会として市民に選ばれる事業、理解が得られる事業になるかを判断するために、報告の場を確保することを求めました。
◎伊藤都市整備部次長兼都市計画課長 公園・児童遊園等整備事業でございますが、赤池箕ノ手近隣公園につきましては、令和元年度に市民参加のワークショップを開催し、様々な御意見等を反映いたしました基本設計を作成しており、この基本設計を基に詳細設計を策定してまいります。 以上でございます。 ○議長(青山耕三) 山根議員。 ◆9番(山根みちよ) 1点だけ再質疑お願いいたします。
質問2、半田赤レンガ建物や新美南吉記念館、旧中埜家住宅などへ、それぞれの施設に合った植栽を行うなど、市民参加が必要と考えますが、見解を伺います。 私は以前から申し上げていますが、半田の町なかに花が咲いていないのは、おもてなしの心が欠けていると思います。
次に、赤池箕ノ手地区近隣公園へのバスケットゴール設置ですが、この地区の公園につきましては、令和元年に公園の基本設計作成時に、市民参加のワークショップにより、遊戯施設や公園名について方針を決定しており、バスケットゴールの設置の計画はございません。 子どもたちの意見につきましては、ワークショップに子ども会の方が参加されており、子ども目線の意見がいただけたものと考えております。
◎近藤市長 両事業ともそれぞれ市民参加の手続を経て進めてまいったところでございます。これまでも様々な機会を捉えて、市民の皆様に御説明をさせていただいております。 先月も蟹甲町、本郷町の皆様と地域の座談会を設けました。その中では道の駅の話題も出ておりました。 現時点で全市民を対象とした説明会の開催という予定はございません。 ○議長(青山耕三) ごとう議員。
太田市長のプレゼンテーションにより、行政は市民と共に仕事をするものとの考えに基づき、①徹底した行政の透明化の確保、②説明責任の充実、③インクルージョン(市民参加型)の3つの方針が示され、行財政改革の必要性についての説明がなされました。
本市といたしましては、これまで進めてきた事業計画の内容や市民参加の手続、地域との調整状況、また、必要性や公益性について丁寧に説明を重ねて進めてきており、事業認定に向けて問題はないものと考えております。 ○議長(青山耕三) 水野議員。 ◆6番(水野たかはる) 一部の市民団体や一部の議員が恣意的に問題視されているようですが、市としては特に問題と捉えているわけではないものと聞いて安心いたしました。
住んでいる市民が地域資源の価値に気づかないと持続可能な観光は実現しないとの思いから、市長は、市民参加による企画やガイドにより取組を進めていったそうです。日頃から市民がよく通るような道も価値があったことに気づき、愛着が湧き、シビックプライドの醸成にもつながったとのことです。 そこで、一宮市においても令和2年度から取組をしている一宮駅周辺のまちなかウォーカブル推進事業についてお伺いします。
◆9番(山根みちよ) 今の答弁の中に、私は市民参加、市民協働、ボランティアという市民の力、それが日進市の大きな財産と考えている、そういう一言が欲しかったなというふうに思います。市民の力を発揮できるようなプロジェクトも、ぜひ考えていただきたいと思います。 そして、山形市長からは、健康医療先進都市、文化創造都市の2大ビジョンを掲げてのまちづくりの報告がありました。
それでは、市民参加型の健康づくり介護予防施策の実施に向けて、民間資金を活用した成果連動型のソーシャル・インパクト・ボンドを利用した取組を利用してはいかがでしょうか。
パブリックコメントによる意見等の募集が目的に沿っているものになっているかについてでございますが、パブリックコメントは本市の基本的な施策等の意思決定過程における市民参加の機会の拡大並びに公正の確保及び透明性の向上を図り、もって市民との協働による市政の推進に資することを目的にしております。
また、そのほかの意見、要望としましては、整備の進め方において、市民参加を取り入れてほしい、敷地造成などベースづくりは業者で行ってほしいなど、様々な意見が出されました。 ○議長(青山耕三) 道家議員。 ◆10番(道家富好) 座談会での様々な意見、要望が出されて、それぞれの地区の皆さんの思いが執行部の方にも伝わったことというふうに思います。
そこで、現在市として、そうした1回目の答弁にあったような市民参加、住民が関わっていくことの考え方の下でどんな取組を行っているかということと、その取組についての課題をお伺いしたいと思います。
コの市民参画の拡充につきましては、平成19年度から市内のNPO団体と協働で実施している市民参加の森づくり活動などを継続していくとともに、今後は、市有林を活用した森林ボランティア活動の推進も計画しているところです。
まず、第38回全国都市緑化くまもとフェアでは、大都市における企業や市民参加の花のあるまちづくりや、屋上緑化、企業によるスポンサー花壇や市民ボランティアによる植栽や手入れの様子が分かりました。第39回全国都市緑化北海道フェアでは、恵庭の市民主導による花のまちづくりで、商店街や個人の花の庭をオープンガーデンで積極的に公開し、披露しています。
また、ヨーロッパなどではコミュニティバジェッティング(市民参加型の予算決定)という取組があるが国内でも試験的に取り組んでいる自治体もある。 2 次回の会議日程 →次第に記載の内容で承認 令和4年7月22日 議会デジタル化推進特別委員長 太 田 博 康...